こんにちは!ナミです。
前回に引き続き、雨の日の髪の毛対策について書きたいと思います。
わたしは雨の日になると本当に髪型をキープすることができず、困ることが多いです。
その原因は前回お話したとおりです💦👇

そこでわかったのは、水分バランスが髪の毛の状態を左右するということです。
でも、「水分のバランスが取れているとは、どういう状態なのか」「どうしたら髪にとって良いのか」わからなかったので調べました💡
結果として「これはヘアケアをがんばるしかない!」と思えたので、わかったことを書いておこうと思います。
Contents
髪の毛が広がる原因は湿気を吸収するから
まず、雨の日に髪の毛が広がる理由は、髪が湿気(水分)を吸収して膨張しているからだそうです。
そこで問題なのは、どうして髪が湿気を吸収してしまうのかです⚡
髪は外部にキューティクルというコーティングがあります。
キューティクルが傷つくと、内部にある水分や栄養がキープできなくなり、内側から乾燥がはじまります。
この乾燥した状態で、雨の日など湿気の多い日に外出すると、キューティクルの傷ついた部分からどんどん水分(湿気)を取り込んでしまい、髪が広がったりうねったりするんです😢
理想的な水分バランスとは?
では、髪の理想的な水分バランスとはどういう状態なのかです。
余計な水分を取り込まず、髪の広がりが気にならないのが理想ですが、それはキューティクルがきちんとあって、水分と栄養がみっちりと詰まった髪の状態を言います。
一方、キューティクルが傷ついて湿気などの水分を取り込んで膨張している髪は、水分バランスが適切でない状態と言えます⚡
湿気を吸収させないために、キューティクルを傷つけないことが大切!
適切な水分バランスの髪に近づくためには、まず髪のキューティクルをできるだけ傷つけないようにすることがとても大切になります。
わたしが特にキューティクルを傷つけないために大事だなあと思うのは、お風呂上りの、髪が一番濡れているときのケアです💡
髪が濡れているときはキューティクルが傷つきやすく、ちょっとしたことでもすぐにダメージにつながってしまいます。
その分、お風呂上りのケアをすこし工夫するだけで、ずいぶん髪のダメージを減らすことができるんです。
参考までにわたしが意識していることは、
- お風呂上りはまず頭皮から、優しく水分をとるようにふく
- 毛先はタオルで挟むように優しくおさえる
- オイルなどをつけて、ドライヤーで根元から素早く乾かす
- 髪が濡れている内はくしを通さない
- 8割方乾いたらあとは自然乾燥
- 洗浄力の強すぎるヘアケア商品はなるべく避ける
などです。
完ぺきにキューティクルを保護するのはなかなか難しいかもしれませんが、キューティクルを傷つけづらくする方法はあると思うので、ぜひやってみてください😊
頭皮の状態を整えることも大切!
キューティクルを傷つけないようにすることと合わせて、大事だと思ったのが頭皮の状態を良くすることです💡
見落としがちですが、頭皮は新しい髪が生えてくる土台となります。
キューティクルがしっかりとあって、なおかつ栄養と水分がみっちりと詰まったキレイな髪が生えてくるには、頭皮が健康的な状態である必要があります。
日ごろ使うシャンプーやトリートメントを頭皮ケア効果の高いものにしたり、スキンケアと同じように、オイルマッサージなどで頭皮を乾燥から守るなど、対策にはさまざまな方法があります。
個人的には、どんな頭皮ケアがいいかもう少し調べてから試したいと思っているので、またわかったことがあれば書きます!
髪の広がりは日ごろのケアで変わってくる
今回調べてわかったのは、雨の日の髪の広がりは、毎日のヘアケアでだいぶ変わるということです。
「髪の状態が良い人=髪の広がりがあまり気にならない人」だと思うので、髪のケアやダメージを減らす方法を考えることが一番の対策になると考えています💡
わたしもまだまだ取り組み中で、以前にも増してヘアケアグッズをチェックするようになりました😊(笑)
髪の広がりはダメージのバロメーターにして、これからヘアケアをがんばろうと思います♪
少しでも参考になれば嬉しいです💕